CDDRV.SYSを作ろう♪
 


(図1)


(図2)


STD版はソースコードレベルでの公開なので、バイナリを自分で作る必要があります。
STD版を作るためには、CDSD-STDのソースコードの他に、以下の
ファイルをMicrosoft社からダウンロードする必要があります。
ちょっと大きいです。^^;

http://www.microsoft.com/ddk/download/98/BINS_DDK.EXE (約2.5MB)
http://www.microsoft.com/ddk/download/98/98SETUP.EXE (約3.5MB)
ftp://ftp.microsoft.com/softlib/mslfiles/lnk563.exe (約300KB)

まずBINS_DDK.EXEと98SETUP.EXEを実行します。実行すると、共に解凍先ディレクトリを聞いてきますので適当に入力します。ここでは両方ともC:\DDKTEMPを指定したものとします。(図1・2参照)

次にC:\DDKTEMP\SETUP.EXEを実行します。[NEXT>]ボタンを押して最後まで進めます。

次はCDSD-STDソースコードの解凍です。VECTORから取ってきたCDSDSTD2.LZHをC:\CDSDに解凍します。解凍するとSOURCE.LZHというファイルが出てきますので、それをさらにC:\CDSDに解凍します。


そしてC:\98DDK\BIN\WIN98\ディレクトリにある次の3つのファイルをC:\CDSDにコピーします。(図3参照)
ML.EXE
ML.ERR
EXE2BIN.EXE

続いてlnk563.exeをC:\CDSD下にコピーし、その後実行します。
(lnk563.exeは自己解凍型のZIPファイルです。)

 


(図3)

 


(図4)


(図5)

 

最後にMS-DOSプロンプトを開きCD C:\CDSDとしてディレクトリを移し、ここで
『ASM SCSI2 PC9801 PHOTO』と実行します。
作成に成功すればC:\CDDRV.SYSが出来ているはずです。(図4・5参照)

 

なお、もうC:\DDKTEMPとC:\98DDKとC:\CDSDは必要無いので削除してしまってかまいません。

このCDDRV.SYSをCDSDMINI.98の代わりに使用すれば、音楽演奏機能も使えるようになります。

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